ぬこ14

引用元: 「ペットにまつわる不思議な話」より
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1145175131/
298: 本当にあった怖い名無し 2006/07/06(木) 14:09:20 ID:OBuRxEFC0
うちのばあちゃん(三年前に他界)は動物と霊に好かれるタイプだった。
そのばあちゃんが若かった頃の話。

ばあちゃんは1匹の縞猫を飼っていたんだが、ある時、卓上の魚を捕ろうとして
ばあちゃんに払いのけられた拍子に、鼻を台の角でぶつけてしまったらしい。
その後、猫の体調が悪くなり、何も食べなくなって寝込んでしまった。
田舎だったから動物病院なんてまわりに無かった時代だ。(おそらく県外に出なければ無かったんだと思う。)
猫なんか放っておけという人もいたらしい。
けどばあちゃんは自分のせいだからと、当時にしては高価な活きのいい魚を買ってきて食べさせようとしたりして看病し続けた。
結局、猫は死んじゃったんだが、その夜、朝になったら埋葬しようと外に猫の死骸を出しておいたそうだが、
寝ていると、外で猫の鳴き声がする。
「まだ生きていたか」と外に出ても生きている猫の姿は無い。
そんなことが三度続いて、ばあちゃんは急に怖くなった。
きっと自分を恨んで猫が化けて出たと思ったらしい。
猫にいっしょうけんめい詫びたそうだ。
……続く

299: 本当にあった怖い名無し 2006/07/06(木) 14:09:59 ID:OBuRxEFC0
……続き

その後、しばらくして近所の拝み屋さんのところで交霊会があり
参加していると、霊媒役の人にばあちゃんち猫の霊が降りてきたそうだ。
ばあちゃんが猫に詫びると、猫の霊が
__あれは事故だったし、自分は大切にしてもらったから、ばあちゃんを恨んではいない。
自分は寿命が来ていた。ただ魚と赤飯を食べられなかったのが残念だ。__
と言った。ばあちゃん、慌てて近所の餅屋に走って、赤飯と魚を買ってきて猫に供えた。
猫の霊が降りてきたとされる霊媒の人は、猫が食べるように皿からガツガツと赤飯と魚を食べて、顔を洗う仕草をしたそうだ。

その時、ばあちゃんがどこかへ生まれ変わるのか?と聞いたら、猫は
__次は三毛猫に生まれることになっている。
それが終わったら、一段高いところへ上がるから、二度と猫に生まれ変わることはない。__
と告げて消えていったそうだ。

うちのばあちゃんは、知らないうちに頭にタヌキの霊を乗っけて歩くような人だったので
こういった話はよく聞かされていた。
だから、やっぱり猫も修業のために生まれ変わるんだとなんとなく信じている。
長文で読みにくかったらゴメン

300: 本当にあった怖い名無し 2006/07/06(木) 14:45:44 ID:gjK8q7sO0
>>299

300げと

頭にタヌキの霊を乗っけてあるくひと>吹いたw

301: 本当にあった怖い名無し 2006/07/06(木) 15:35:44 ID:9Fy45qym0
>知らないうちに頭にタヌキの霊を乗っけて歩くような人
「の霊」を見落として吹いた(w

302: 本当にあった怖い名無し 2006/07/06(木) 16:17:46 ID:e7fLx0Ei0
そうか・・・何回も毛皮を着替えてきてくれるわけじゃないんだ。
寂しいような嬉しいような。
次は何になるんだろう。なんかメルヘンぽくていい話だ。

303: 本当にあった怖い名無し 2006/07/06(木) 17:23:01 ID:s3YjJk89O
>>299
私の知人のニャン子が亡くなった晩、夢に男の子の姿で現れて、「ぼくはもう人間になったんだよ」(安心して、みたいなニュアンスで)と言ったらしい。

因みに、アンチもいるだろうし微妙だけど、江原啓之さん曰わく
人間に近い所にいるペットなんかはいずれ人間に生まれ変わることになっていて、
その為の過程で飼い主に愛情を与えて貰うことによって愛を学んでいる。と説いてますね。

で、余談ですが人間は神を目指してるらしいです。

313: 本当にあった怖い名無し 2006/07/06(木) 21:08:25 ID:nLEICH8b0
>>303
なんかコンビニにでてたオカルト系体験談マンガに似たような話があったな
(永久保貴一とか描いてた)

人間と暮らしているうちに霊格があがるんだと

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