ぬこ10

引用元: 「△▲▲猫だけにみえるもの・10▲▲△」より
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1097657088/
231: 本当にあった怖い名無し 04/12/14 22:14:50 ID:MInrLU+w
子どもの頃
幼稚園を送り迎えしてくれる猫がいた。
2キロくらいの道のりを…
幼稚園の近くの、どっかの家の庭の茂みまでついて来てくれて、
幼稚園が終わって、帰る私の姿を見つけると
その茂みからぱっと出て来て一緒に帰宅。

ある夜中、猫が枕元にずっと座って、寝ている
私の顔を見下ろしていた日があったらしい。
(母親が見ていた)
その次の日から、猫は行方知れずになってしまった。

今思うと不思議なやつだったなぁ~

232: 本当にあった怖い名無し 04/12/15 01:14:27 ID:fqKwTSLp
>>231
きっと彼なりのお別れだったんだろうけど・・・
何があったんだろう。なんかその時の猫の気持ちを想うと泣けてくるね。

関係ないけど近所の猫多発エリアで寒そうに小さくなっている猫たちを見ると
切なくなってくる。なんでこんな愛らしい生き物が寒空の下で夜を過ごさなきゃいけないんだろう。

233: 本当にあった怖い名無し 04/12/15 01:25:59 ID:4+JGWOTH
>>231
小鳥や栗鼠なんかの小動物の立場からすれば、己の生命を脅かす
大型肉食獣のトラやライオンと大してかわらんと思いますが。

まぁ、ノラ状態での食事事情が捕食対象がたくさんいた昔と違って
苛烈になっているのは仕方がないけど。

234: 本当にあった怖い名無し 04/12/15 01:27:43 ID:4+JGWOTH
ごめん、寝不足で間違えた。
今のは >>232 への返信です。

235: 本当にあった怖い名無し 04/12/15 07:21:41 ID:fqKwTSLp
>>233
俺は小鳥や栗鼠じゃないからどう想おうと勝手。

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