引用元: 「△▲▲猫だけにみえるもの・17▲▲△」より
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1155298229/
88: 本当にあった怖い名無し 2006/08/20(日) 02:12:57 ID:SerhjZiB0
夏が来れば思い出す・・・。
故ぬことの思い出。

ある暑い日、俺はパンツ一丁で掛け布団もかけず昼寝をしていた。
はじめは気持ちよく寝ていたが、なんだかひどく苦しい。
暑い・・・汗ぐっしょりで目が覚めた。
寝苦しさの訳は、俺の首にあった。
俺の首の上にいつのまにかぬこがやってきて、
マフラー状になって一緒に昼寝をしていたからだ。

俺 :「おい・・・ポンタ(故ぬこの名)暑い・・・・・・」
ぬこ:「(クチパクで)にゃ。」
俺 :「暑い・・・どけよ・・・・・・隣なら寝てもいいから。マフラーはダメ。」
ぬこ:「ぅにゃん。ゴロゴロ・・・・・・」(さらに伸びてのどを鳴らす)
俺 :「可愛くしてごまかしてんじゃねー・・・・」

などと言いつつも、ぬこマフラーとともに暑苦しく二度寝した俺でありました。

89: 本当にあった怖い名無し 2006/08/20(日) 02:54:29 ID:agoxmNzkO
>>88
時々、どうされているのかなぁと気になっていたので、久々にポンタのお話が聞けて嬉しいです。
弟さんも元気にされていますか?
それにしても、ポンタは本当に愛くるしいぬこタンですね。
またいつか、ポンタのお話聞かせて下さい。

95: 88 2006/08/20(日) 04:55:30 ID:SerhjZiB0
>>89
覚えていてくださってうれしいです(*・ω・)
弟2人もママンも元気です。あと犬も。
庭のアケビもいつもの夏と変わらず緑の葉を茂らせています。
上の弟はぬこの遺影を自衛隊駐屯地にこっそりと持って行ったようです。
ぬこのご加護か知りませんが、弟はよい同僚と上官に恵まれ、
さらには射撃の頭角をめきめきと現しつつあるようです。
そして実家に帰ると毎日1時間ジョギングしに行くついでに、
近所のノラぬことこっそり遊んでくるようです。

100: 本当にあった怖い名無し 2006/08/21(月) 00:30:03 ID:+dnHucDaO
>>95
そういうのあるあるwwwwwwwwwwwwwww
つかポソタテラカワユス(*´∀`*)

おまいら家族はいつでもぬこに守られてるんだな。
弟サマによろしく。

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