引用元: 「山にまつわる怖い話」より
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/963489081/(ログ速さんへ)
223:
私の祖父が若かった頃の昭和初期の話。
当時祖父は静岡県の清水に住んでいて、ある時山の奥地に
山菜とかを取りにいった。
夢中になっている内に迷い込んでしまい、さんざん歩きまわり
帰り道を探しだした頃には暗くなっていたとか。
月明かりの下をタッタッとくだっていると
前方から白無垢の花嫁さんが一人で歩いてきて、
もう心臓が飛びだすほど驚いたらしい。
異様な光景ながら心配になり、声をかけたけれど全く無視された。
下山してから警察や村役場に通報したが行方不明者はいなかったとのこと。

224: あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>223
キツネです。

225: あなたのうしろに名無しさんが・・・
キツネだ。

226: あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>223
惜しいなー!その花嫁さんがキツネだったら、つれかえって
めとっていたらかなりのお大尽になれていたのに。

227: 223
ひぇぇーーやっぱキツネなのかな
祖父は幽霊とかには一貫して否定的な人で、正直者だったとか!
目撃した瞬間は全身血の気が引いていくほどの恐怖だったらしい。

複雑な恐怖体験ではないけれど、かえって単純ゆえに怖いきがする。

231: あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>223
花嫁姿~そんなもの見たら絶対腰を抜かすよ。

コA。

つーか、花嫁姿ってことは嫁ぎ先があるわけだから下手に娶れば、嫁泥棒として本来の貰い手から恨まれてやばいんじゃ・・・ by わけわかってない管理人

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