引用元: 「ほんのりと怖い話スレ その59」より
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1249426153/
390: 本当にあった怖い名無し 2009/08/14(金) 07:00:02 ID:tDkjGl7A0
昨日、坊さんがお経を上げに家に来た
めずらしくいつもの住職ではなく、初めて見る坊さんだった
住職が忙しく、盆の間だけ、手伝いにきているのだという

仏壇には果物の詰め合わせや砂糖菓子など多くを備えていた
そしたら坊さんが言った
「亡くなったお父さんは、果物なんかよりタバコが欲しいと言っています。
タバコをお供えしてください。」

そういえば父はヘビースモーカーだった。
しかし、初見の坊さんに何故それが分ったのだろうか。
いつもの住職でさえ、父の死後に赴任してきたので、知らない筈なんだが、、、


391: 本当にあった怖い名無し 2009/08/14(金) 07:39:28 ID:zS02LBlF0
>>390
お父さん、果物なんかよりとは失敬なw
そこはタバコよりもお母さんの「いい加減にしなさい!」を供えるべきじゃね?
死んでもタバコ吸いたいのか…。

392: 本当にあった怖い名無し 2009/08/14(金) 08:29:31 ID:i+FDWc/l0
そういう力を持った人かもしれないけど。
タバコについては、故人がヘビースモーカーなら、
大概天井がヤニでベタベタになってるから、
部屋を見て、残ってる人がタバコを
身につけてないなら、直ぐに分かるよ。

394: 本当にあった怖い名無し 2009/08/14(金) 10:59:43 ID:tDkjGl7A0
>>391
「なんかより」って酷いと最初は思ったけど、
よく考えて見ると、父はそういう物言いする人だった
母の小言は常に健在なのでお供えするまでもw

>>392
仏壇のある部屋にはタバコのヤニはついてないな
死んだのが15年以上前だし、推測できるものは何も無いと思うんだけどな、、、

あてずっぽうで言ってハズレたら、それこそヒンシュクだし、やっぱり分ったのかなと思う

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