引用元:
「ほんのりと怖い話スレ その65」より
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1273390860/
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1273390860/
23: 本当にあった怖い名無し 2010/05/10(月) 15:58:19 ID:C2iORYtQ0
出来のいい話・文章を求めてる人の期待に添えるような話ではないので、
そういう人はスルーしてくれるとありがたい。
友人の一家はそろってオカルト好きで、家族でコックリさんをしたりするそうだ。
その友人が言うには、コックリさんというのはそういう名の何かがいるのではなく、
一番手近の霊が呼び出されて答えてくれる仕組みなんだとか。
そんないい加減なことで質問に答えられるものなのかと思ったが、案の定、
答えられない場合もあるとのこと。以下、その例として友人が語ってくれた話。
そういう人はスルーしてくれるとありがたい。
友人の一家はそろってオカルト好きで、家族でコックリさんをしたりするそうだ。
その友人が言うには、コックリさんというのはそういう名の何かがいるのではなく、
一番手近の霊が呼び出されて答えてくれる仕組みなんだとか。
そんないい加減なことで質問に答えられるものなのかと思ったが、案の定、
答えられない場合もあるとのこと。以下、その例として友人が語ってくれた話。
ある冬の日、夕飯前に一家全員でコックリさんをしたのだが、何を尋ねても
「しらない」「わからない」、脈絡なく「おかあさん」の繰り返しで、要領を得ない。
試しに名前と歳を尋ねてみると、4歳の女の子であることが判明。
(名前は忘れてしまった。ごめん)
それ以外のことは何も解らず、とりあえずお帰り頂いたそうな。
ただ、すぐに帰ってくれたわけではなく、小さい子がぐずるように
「おかあさんどこ」「いっしょに」などの言葉を何度か示したという。
その翌日の新聞に、小さくではあるが、前日のコックリさんと同名の4歳女児が
交通事故で亡くなったという記事が出た。友人宅からさほど遠くない交差点での事故で、
そういえば救急車だかパトカーだかの音が少し聞こえていたかも、とのこと。
偶然かもしれないし、コックリさん自体信憑性がどうなのかわからないが、
友人の話を信じるとして、「いっしょに」はお母さんに対してだったのか
道連れ的な意味だったのか…とちょっと考えてしまった。
「しらない」「わからない」、脈絡なく「おかあさん」の繰り返しで、要領を得ない。
試しに名前と歳を尋ねてみると、4歳の女の子であることが判明。
(名前は忘れてしまった。ごめん)
それ以外のことは何も解らず、とりあえずお帰り頂いたそうな。
ただ、すぐに帰ってくれたわけではなく、小さい子がぐずるように
「おかあさんどこ」「いっしょに」などの言葉を何度か示したという。
その翌日の新聞に、小さくではあるが、前日のコックリさんと同名の4歳女児が
交通事故で亡くなったという記事が出た。友人宅からさほど遠くない交差点での事故で、
そういえば救急車だかパトカーだかの音が少し聞こえていたかも、とのこと。
偶然かもしれないし、コックリさん自体信憑性がどうなのかわからないが、
友人の話を信じるとして、「いっしょに」はお母さんに対してだったのか
道連れ的な意味だったのか…とちょっと考えてしまった。
28: 本当にあった怖い名無し 2010/05/11(火) 10:57:12 ID:tqxAcSLF0
>>23
ほんのりセツナイ(つД`)
ほんのりセツナイ(つД`)
24: 本当にあった怖い名無し 2010/05/10(月) 16:04:41 ID:NG4fhD9m0
一家揃ってコックリさんってのが怖すぎるw
25: 本当にあった怖い名無し 2010/05/10(月) 17:44:28 ID:edczwgwni
コックリ一家ってゴロはいいけどなw
74: 本当にあった怖い名無し 2010/05/14(金) 22:07:26 ID:WR3ODBKe0
>>23
規制で亀になっちゃったけど。
俺も中学~高校のころ、面白半分によく家庭内でこっくりさんやってたな。
正確にはこっくりさんではなく「エンゼルさま」ってやつで、二人以上で鉛筆を握り、
霊が来たらその鉛筆が勝手に動き出すってやつ。
エンゼル様エンゼル様って呼びかけるんだけど、応じてくるのはホントに低級な霊ばかりだった。
全く会話が成立しない奴は動物霊だったんだろうな。
そーゆーのはつまらないので、すぐに帰ってもらってたw
いくらかなりとも会話が通じるのは人間の霊。
初っ端から「の・ろ・う」なんて言われてビビらされてもw、相手の年齢を訊くと大抵は幼い子供だった。
どこに住んでるの?と訊くと具体的に近所のマンション名を応えられたりね。
「ママといっしょに住んでる」とか、、、やっぱり「おかあさん」「ママ」って言葉はよく出たね。
幼すぎて自分が死んだことに気が付かないんだな、
ずっと親のそばにいて成仏できないんだなと思うと悲しかったよ。
絵が好きかどうか訊いてみて、好きと応える子には台紙の空白に絵を描かせたりもした。
女の子はお姫さまの絵とか描くんだぜw
ちょっとしたことだったけど、いくら絵が好きでも死んだら筆は持てないからね、
いくらかでも供養になってればいいなと思うよ。
エンゼル様絡みではホントに色んなことが起きたから、
「目には見えないけどすぐ隣にある世界」について色々勉強させてもらった。
なんか思い出しちゃったのでカキコしますた。長文すまん。
規制で亀になっちゃったけど。
俺も中学~高校のころ、面白半分によく家庭内でこっくりさんやってたな。
正確にはこっくりさんではなく「エンゼルさま」ってやつで、二人以上で鉛筆を握り、
霊が来たらその鉛筆が勝手に動き出すってやつ。
エンゼル様エンゼル様って呼びかけるんだけど、応じてくるのはホントに低級な霊ばかりだった。
全く会話が成立しない奴は動物霊だったんだろうな。
そーゆーのはつまらないので、すぐに帰ってもらってたw
いくらかなりとも会話が通じるのは人間の霊。
初っ端から「の・ろ・う」なんて言われてビビらされてもw、相手の年齢を訊くと大抵は幼い子供だった。
どこに住んでるの?と訊くと具体的に近所のマンション名を応えられたりね。
「ママといっしょに住んでる」とか、、、やっぱり「おかあさん」「ママ」って言葉はよく出たね。
幼すぎて自分が死んだことに気が付かないんだな、
ずっと親のそばにいて成仏できないんだなと思うと悲しかったよ。
絵が好きかどうか訊いてみて、好きと応える子には台紙の空白に絵を描かせたりもした。
女の子はお姫さまの絵とか描くんだぜw
ちょっとしたことだったけど、いくら絵が好きでも死んだら筆は持てないからね、
いくらかでも供養になってればいいなと思うよ。
エンゼル様絡みではホントに色んなことが起きたから、
「目には見えないけどすぐ隣にある世界」について色々勉強させてもらった。
なんか思い出しちゃったのでカキコしますた。長文すまん。
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