引用元: 「ほんのりと怖い話スレ その97」より
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1380581244/
563: 本当にあった怖い名無し 2013/10/16(水) 13:04:26.70 ID:fp1WrTIK0
大学時代の奇妙な話。

サークルで一緒になったA子。自称すごい怖がりで(バンジーとかは
平気でやってたけど)肝試し系イベントには絶対参加しなかった。

ある時先輩が建前上は花火、実際は肝試しに連れ出しにかかった。
現場に近づいた車の中でA子が痙攣してうわごとめいたコトを言い
はじめた。私はその直前にA子が携帯をマナーモードにするのを
見ていたので演技だろうとは思いつつも、先輩のやり口がイヤだった
ので泣き演技を入れながら「何かヘンですよ、帰りましょう。」と
叫び続けたので諦めて帰ることになった。

A子は街まで戻ってくるとケロリとしていたが、別れ際に「私子さん、
ありがとう。眠る前にグラスに水を注いで南窓のとこに置くとラップ
音は止むわよ。」とポツリ。えぇ?!私部屋のラップ音のこと誰にも
話してないのになんで? しかも水置いたらホントに止まるし・・・。
A子に再び会った時その事を聞いたらあからさまに話題を変えて
きたので私も深く追求しなかった。

A子はその後も肝試し系はパスし続けたが「見える」とかいった話は
一切しなかった。オカルト興味無し~という立場で卒業まで過ごした。

卒業してA子とは縁が切れたが「私、見えるんだ~」とか言った話を
聞くと今でもA子のことを思い出す。そしてあの時の車中でのA子の
痙攣とうわごとは本当に演技だったのか、もしあのまま肝試しの
現場まで行っていたらどうなっていたのか・・・と今でも考える。

564: 本当にあった怖い名無し 2013/10/16(水) 13:45:50.30 ID:bmsK22tg0
>>563
ほんのりした
自称霊感持ちより好感度高いよね

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1: なごみたい名無しさん 2016/05/16 11:16
余計な事を言うと、余計に連れていこうってするのがいるから、何も言わなかったんだろうね。
その方が、自分の身を守れるし、無茶苦茶されないから。