引用元: 「∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part64∧∧」より
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1345167294/
740: 本当にあった怖い名無し 2012/10/11(木) 13:03:09.51 ID:fEBs0671O
うちの婆ちゃんと大河ドラマを見た後に、教えてくれた昔話。
婆ちゃんが生まれた山あいの集落で、1日だけ山仕事を休まないといけない日がある。それにはこんな因縁話があるらしい。

源平の時代、婆ちゃんの集落に清盛の愛人が逃げてきた。その女性は身ごもってたんだけど、関わりたくない村人は冷たく、家に入れようとする者もなく、男達が裏山へと引きずって行った。そこで産気づいた愛人は、そこで死んでしまったんだって。

それから、山に入ると女の人のすすり泣きや赤ちゃんの泣き声が聞こえて、山で何人も死者が出た。
それで霊山からお坊さんをお迎えして山に祠を立て、お祀りして、やっと村人も山仕事が出来るようになったんだけど、命日にあたる日にはやっぱり泣き声が聞こえるので、その日は村人は寺に籠もるようになったそうだ。

何か似たような話を以前ここで見たので書いてみた。未だにその村では、お寺に霊山から住職さんを派遣?してもらってるって。

744: 本当にあった怖い名無し 2012/10/11(木) 16:42:49.10 ID:FCR1bBnE0
その母子の供養はできないのかな
かなしいな

745: 本当にあった怖い名無し 2012/10/11(木) 21:50:51.90 ID:bdmnUz0RO
優しいな

746: 本当にあった怖い名無し 2012/10/11(木) 22:09:30.89 ID:1kgIrUUb0
>男達が裏山へと引きずって行った。
そこで産気づいた愛人は、そこで死んでしまったんだって。


って事にして実は匿って出産、そしてさも恨みを残して死んだような怪談を
でっち上げて追っ手を誤魔化すために坊さんまで呼んで祈祷

生まれた子は村中皆で育てたか、誰かと再婚させたりとか(昔の女性は結構簡単に行かされたよね)
もしくは裏ルートで母子共々遠方に逃げ延びた


って事に俺はする

747: やま 2012/10/11(木) 22:14:28.56 ID:O715PBATP
>>746みたいな人が好きだ
そうだといいよね。まじで

752: 本当にあった怖い名無し 2012/10/12(金) 05:03:51.07 ID:btuE2Lq50
>男達が裏山へと引きずって行った。
そこで産気づいた愛人は、そこで死んでしまったんだって。


せめて村の女で誰かかくまおうと提案するものは居なかったのか…
赤ちゃんだけでも何とかならなかったんだろうか
悲しすぎる。

753: 本当にあった怖い名無し 2012/10/12(金) 07:48:58.14 ID:8IVKh4dXO
そんだけ追っ手の追求が激しかったか、平家が嫌われてたんじゃない?
ちっちゃな集落なんか、武士が来たらあっという間に滅ぼされてしまいそうだし、保身に走るのも無理は無いかなとも思う。

755: 本当にあった怖い名無し 2012/10/12(金) 09:46:03.50 ID:vUFpUq3X0
1180年5月:以仁王の平家打倒の令旨(挙兵失敗・戦死)
1180年8月:源頼朝・源義仲挙兵
1180年8月:石橋山の戦い(源頼朝敗走。鎌倉へ逃れる)
1180年10月:富士川の戦い
1181年2月:平清盛病死
1183年5月:倶利伽羅峠の戦い(平家VS義仲)
1183年7月:源義仲(木曾義仲)が上洛
1184年1月:宇治川の戦い(義経VS義仲。源義仲戦死)
1184年2月:一の谷の戦い(義経VS平家)
1185年2月:屋島の戦い(義経VS平家)
1185年3月:壇ノ浦の戦い(平家滅亡)

女性が清盛の愛人で子供を身ごもっていたのなら、
女の追手は平家になる。







758: 本当にあった怖い名無し 2012/10/12(金) 13:34:27.34 ID:vUFpUq3X0
源氏・・・てか、頼朝はシツコクしつこくシツコク残党狩りをした
義仲の一門もシツコク追いかけて殲滅させた(かばったとばれたら、村ごと殺したり)
他の寄りともに逆らった一族も同じ
縁者を庇って村ごところされる訳にも行かないからなぁ・・・

777: 本当にあった怖い名無し 2012/10/16(火) 00:51:23.01 ID:b2hDSvzIP
>>758 そんなんだから源氏将軍家は3代で終わったんだよな。
頼朝の挙兵を支えたのは北条氏をはじめ殆ど平氏なんだから。

何事もヤリすぎは宜しくない。

760: 本当にあった怖い名無し 2012/10/12(金) 20:33:21.72 ID:buprqDsL0
つか、その当時ならよほど余裕のあるところじゃないと
人間一人匿うとなったら下手したら自分たちの首絞めかねないだろ・・・
食い扶持的に

761: 本当にあった怖い名無し 2012/10/13(土) 09:59:15.22 ID:Y7SBUaK+O
>>760 昔の山里は壮絶に貧しかったらしいね。
共同体の外来者を助ける余裕は無いかな。

762: 本当にあった怖い名無し 2012/10/13(土) 10:00:33.54 ID:fEpcanrj0
そこを何とかお願いしますよ

763: 本当にあった怖い名無し 2012/10/13(土) 15:29:38.21 ID:JRI9cn2W0
源氏ってなんか暗いよね
同族同士で殺し合うのがデフォだし
頭領もいつも暗い人がなってる

773: 本当にあった怖い名無し 2012/10/15(月) 18:27:41.78 ID:ViTnMTC/O
>>763
そして源氏も平氏も、元を辿れば皇族なので死んだらその土地自体結構大変だしね。

774: 本当にあった怖い名無し 2012/10/15(月) 21:13:17.71 ID:Gus3D/rX0
>>773 死んだ土地は例えばどんなことが大変なの?葬儀とか?

778: 本当にあった怖い名無し 2012/10/16(火) 02:57:07.26 ID:4Iz0jvEYP
>>774
皇族というか、高気な血筋の人間が死ぬとほとんどの場合に怨霊になるのがデフォ。
つまり、土地全体が忌地になってしまう可能性がある。
タタリを鎮めるには高名な修験者や僧侶を呼んで供養してもらわなければいけないけど、
貧しい村でそんな費用は出せないから、土地から逃げ出すか、
タタリ覚悟で自分たちで供養をしなければならない。

790: 本当にあった怖い名無し 2012/10/16(火) 19:33:47.90 ID:41PO/Jjj0
>>778
怨霊となるのは非業の死を遂げた場合だよね?

794: 本当にあった怖い名無し 2012/10/16(火) 20:02:46.95 ID:3fDwfrdy0
>>790
非業の死遂げてる皇族数えたことないけど、山ほどいそう
聖徳太子も皇族だしね。生没年不詳だから、暗殺の可能性高いし

厩戸皇子の子孫の山背皇子は蘇我入鹿に攻め込まれて生駒山に逃げ
法隆寺で一族全員自害させられてる。(上宮王家滅亡でググって)
厩戸皇子とその一族の魂を祀って鎮めようとして、藤原氏(一族惨殺の子孫)が
厩戸皇子の死後100年たって「聖徳太子」って名前をつけたとかいう説があたはず

で、その生駒山なんだけど、今普通に遊園地があったりするんだと
無理矢理山にこじつけてみた スレチスマソ

804: 本当にあった怖い名無し 2012/10/17(水) 05:34:08.39 ID:ll7vvibWP
>>794
その遊園地って怖い話の噂はないの?
無念を抱えて皇族が大量死、ってものすごい忌み山になってそうなんだが。


807: 本当にあった怖い名無し 2012/10/17(水) 11:26:58.51 ID:PYsFmY8Y0
>>804
生駒山は聖徳太子関係ない

昔から霊山の一つで色々噂はあるよ
住んでる身からすれば、失笑するような噂もあるよ

※旧生駒トンネルには今も幽霊が、人の声が・・・厳重な警備はその為って噂もある
 旧生駒トンネルは、今は近鉄の保線用施設と資材置き場になってる。厳重な警備も物音もそのためなんだけどね
 

891: 本当にあった怖い名無し 2012/10/21(日) 01:00:38.03 ID:8banIdwM0
>>794
蘇我氏と藤原氏は別物だがな、もともと藤原氏の元になった中臣氏は
神祇系の氏族で物部氏と近く、蘇我氏とは対立した側
ちなみに藤原氏を引き継いだ不比等は、鎌足の子ではなく天智天皇の子だという話もあるがな
天智天皇が寵愛していた女御(後宮の妃の一人と思えば良い)を鎌足に下げ渡して
その子供が不比等だったからそういう説ができたらしい、まあ実際この女御は
鎌足と結婚したときにはすでに妊娠していたという記録もあるらしい
なので、ますます蘇我氏とは関係ない

まあ、渡来系という説がある蘇我氏と藤原氏をごっちゃにしたり
転置天皇の女御であった不比等の母親の相手がなぜか百済からの渡来系の
豪族としてみたりして、藤原氏をどうしても渡来系にしたい人たちも居るようだが

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1: なごみたい名無しさん 2016/08/19 13:29
朱重八「滅九族なんて珍しくもないですしおすし」

2: なごみたい名無しさん 2016/08/21 11:33
頼朝は自分は清盛に命を助けてもらったが 次はまた平家が盛り返して源氏が討たれるとでも思ったんだろうね、だから徹底的に小山語を殺した
でも女系は残ったから今でも子孫はそこそこいる
平家所縁の者としては源氏が3代でほろんだのは因果応報だと思うわ