引用元: 「不可解な体験、謎な話~enigma~ Part6」より
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1029514246/
218: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/21 22:28
工房の頃ちっさいレストランでウエイターのバイトをしてた時の話です。
そのレストランが出来る前は中華料理屋だったらしいのですが、
店主が焼身自殺したとかで、まーありがちないわくつきでした。
で、俺は霊感が無いせいか不思議な物を見たなんて事は一度もなくて
バイトに精進していましたが、一つだけ不思議なことがありました。
ある日忙しくバイトしていてお客からハンバーグのオーダーを受けそれを厨房に持っていくと
コックが「ハンバーグ今日はおしまいだから断って」と言ってた。
俺はなんの疑いもなく「わかりました」と一言いってお客に断りました。それから長い時間ハンバーグの注文が
入るたびに断り続けてたのです。で厨房の一角で一服しているとコックが「今日はハンバーグ出ねーなー」
と言うではないですか。俺は驚き、「えーーー今日ハンバーグ切れたっていったじゃないですか?」
「あー?そんなわけねーだろうちはハンバーグがメインなのに切らすわけねーよ誰がそんな事いったんだ?」
「いやさっき・・・???(そういえばあの時直接このコックの顔見て聞いたわけじゃないし・・それに
声が妙に低かったな・・)」俺はわけがわからなくなりました。今日は俺とこのコックしか働いてなかったし、
コックのいたずらか?いや何のためにそんなこと第一自分で朝早く来て仕込んだハンバーグをそんな事するわけないし・・・わからないししょうがないので俺のアホな勘違いと言うことで一件落着になりました。
その後コックにこっぴどく怒られ(´・ω・`)ショボーン になりましたが(w
今考えても不思議な出来事です。

221: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/21 23:12
>>218
べつな料理と間違えたんじゃ。。。

222: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/21 23:22
>>221
俺もそれは考えたが、コックは何も切れてねーと言ってたし、
第一そんな材料無くなるほど混んでなかったのです。

224: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/22 00:52
>>218
そのコックはハンバーグの下ごしらえを忘れたんだな。
そんで大慌てで仕込んだんだ。
品切れっていったのは時間稼ぎだったんだよ。

225: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/22 00:53
ついでにいえば声が低かったのも自分のミスに気づいて落ち込んでたからだ。

226: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/08/22 01:09
落ち込んだコックになんとなく萌え(w

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