引用元: 「不可解な体験、謎な話~enigma~ Part11」より
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1048345677/
838: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/28 14:25
今から数年前までの5年間に私が体験した、
京都のとあるビルの話です。

そのビルは京都の中心街にしては背が高めで、
建つときには一悶着どころではなく騒動があったそうです。
私がその頃務めていた企業(支社)はビルの最上階に入っていました。

そのビルのトイレは、真っ赤でした。壁も天井も床も。
総ての階を見たわけではありませんが、私のいた階と、その下は赤かったです。
私は女性ですので、当初「女子トイレだから赤いのね」と思っていましたが、
男性トイレも同じく真っ赤でした。嘘だと思って見に行きました(w。
その赤は、鮮やかというには少し赤く、
しかしワインレッドでは絶対にない、赤黒い赤でした。

後に、昔からそのビルにいる人に話を聞くと「鳥居の朱だそうだ」とのことでした。
(続きます)

839: 838 03/04/28 14:25
(続き)
このビルに務める者の間では有名でしたが、
そのビルは妙な出来事がよく起こるビルでした。

深夜まで仕事をしていると、隣のフロアでもざわめきや足音が聞こえる。
あぁ、隣でも残業しているんだな。と思って自分の仕事を終え、
廊下に出るとどこも電気は消えていて、人気も全くない。

深夜、帰ろうと思ってエレベーターを呼ぶと、途中階で止まってから来ることがある。
しかし誰も乗っていない。

同じく深夜、エレベーターに乗っていると、
誰もいない明かりの消えたフロアに止まることがある。

エレベーターに乗っていると、白い半透明の犬が乗ってきた。

深夜、あまりに廊下が騒がしいのでドアを開けると、
大名行列が歩いていた(w。

深夜、廊下を走り回る足音がする。  ・・・などなど。

同僚同士の話ですから、ネタもあったかもしれません。
でも、私も小さな事であれば体験していました。
(続きます)

840: 838 03/04/28 14:26
(続き)
例えば、私が一人で残業しているときに、
隣のエリア(パーテーョンで区切られて見えない)から、
パラリパラリと紙をめくる音がし続けるのに、誰もいないとか。
そんなような小さな事です。

陰陽師の言うことには、そのビルの北東からなにやら気が来ていて云々。
建設時の恨みと、戦の頃の恨みが地下から云々。
とのことでした。

京都という土地柄でしょうか、当時私は不思議だとも思いませんでしたが、
今から考えると、少し不思議な話ですね。
今でもそのビルはあります。
余り恐くありませんが、書かせていただきました。

844: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/28 19:21
>>838-840
いえ、じゅーぶん怖いでつぅ。
ああ、ワンダーランド古都。

854: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/29 00:40
>>838
京都だけに話の途中で陰陽師が出てきても何の違和感もない。
つーか、京都ではあたりまえのことなのか? 

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