引用元:
「ね こ の い る せ い か つ 21日目にゃ~」より
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1106336530/
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199: ななしのいるせいかつ 05/01/27 19:55:53
ヌコ好きなのに近所のヌコ多発エリアで嫌われ続けて遠くから見つめるだけだった私。
落とすと進級できない科目の試験が昨日ありました。
交通量の多い道路に隣接した駐輪場に入ろうとしたとき、
ふと見ると駅の駐輪場の前にエンジンのかかった車が、そして運転手が、そして車の下にヌコさんが。
気づいていない運転手さん。自転車から降りて車の前に出ました。
怪訝そうな顔の運転手さんに事情を説明して車の来ないときを見計らって
車の下のヌコさんに「ダァー!!!」ダッシュで逃げるヌコさん。
ダッシュで追いかけて「ダァー!!」する私。ヌコさん以上にビビッた顔の駐輪場の係員さん。
駐輪場の端っこまで追いかけてやりました。ええ、わかってるんですよ
寒かったですからね。車の熱が良かったのでしょう。でも轢かれちゃったら元も子もないから。
おかげで予定の電車に乗り遅れてしまい、電車待ちながらホームで教科書読んでました。
まあ結論から言うとそこが出題されて、満点取っちゃったんですけどね。
周りの人間ほとんど半分も取れてなかったんですけどね。
そのときはうれしさで気づかなかったのですが、今日の簡単な科目の試験も軽く済ませて
家路についていたところ。ヌコ多発エリアにつきました。今日も2匹いました。
逃げられちゃうだろうなとあきらめながらしゃがんで指を近づけてみました。
まあ結論から言うと触らせてくれて、30分も撫で回し続けさせてもらったのですがね。
もしかして、ヌコ神さまに気に入られたのでしょうか。もう少しだけ待っててください。
ひとり立ちし次第、御本尊を2、3体ゲットさせていただきます。
落とすと進級できない科目の試験が昨日ありました。
交通量の多い道路に隣接した駐輪場に入ろうとしたとき、
ふと見ると駅の駐輪場の前にエンジンのかかった車が、そして運転手が、そして車の下にヌコさんが。
気づいていない運転手さん。自転車から降りて車の前に出ました。
怪訝そうな顔の運転手さんに事情を説明して車の来ないときを見計らって
車の下のヌコさんに「ダァー!!!」ダッシュで逃げるヌコさん。
ダッシュで追いかけて「ダァー!!」する私。ヌコさん以上にビビッた顔の駐輪場の係員さん。
駐輪場の端っこまで追いかけてやりました。ええ、わかってるんですよ
寒かったですからね。車の熱が良かったのでしょう。でも轢かれちゃったら元も子もないから。
おかげで予定の電車に乗り遅れてしまい、電車待ちながらホームで教科書読んでました。
まあ結論から言うとそこが出題されて、満点取っちゃったんですけどね。
周りの人間ほとんど半分も取れてなかったんですけどね。
そのときはうれしさで気づかなかったのですが、今日の簡単な科目の試験も軽く済ませて
家路についていたところ。ヌコ多発エリアにつきました。今日も2匹いました。
逃げられちゃうだろうなとあきらめながらしゃがんで指を近づけてみました。
まあ結論から言うと触らせてくれて、30分も撫で回し続けさせてもらったのですがね。
もしかして、ヌコ神さまに気に入られたのでしょうか。もう少しだけ待っててください。
ひとり立ちし次第、御本尊を2、3体ゲットさせていただきます。
200: ななしのいるせいかつ 05/01/27 20:01:19
>>199
ええ話や…
ぬこ様には苛められたんじゃないってことがわかるんだねえ。
ええ話や…
ぬこ様には苛められたんじゃないってことがわかるんだねえ。
201: ななしのいるせいかつ 05/01/27 20:02:20
「猫の恩返し」かよ、おめでてーな
215: ななしのいるせいかつ 05/01/28 01:36:09
>>199を読んでどうしても書きたくなってしまった。
自分語りスマソと先に言っておく。
去年の猛暑の夏、私は妊娠中毒症で入院一歩手前、心身ともにものすごくしんどかった。
いつも庭に野良ぬこさん達のゴハンを用意してたけどそれもやめたい位参ってた。
ある日、ちょっとの間見かけなかったぬこさんがひょっこりと2匹の仔ぬこさんを連れて
やってきた。母ぬこさんは鼻グスグス、仔1はゲリピーらしくお尻が汚れている、
仔2は目脂でガビガビ。見過ごすわけにはいかないでしょう。
なんとか3匹をウチの大猫用キャリーに押し込んで炎天下をフラフラと動物病院に向かう途中
通りすがりのオバサンが「あら、猫ちゃん?どうしたの?」
かくかくしかじかで病院に、というとオバサンは「そう、それはとってもいいことをしたわね
アナタも大変そうだけど頑張ってね、猫ちゃんを大事にしてるとね、きっときっといいことが
あるのよ。本当よ」と言って去っていった。
今私の腕には健康でスクスク育つ赤子、足元には健康でスヤスヤ眠る親子ぬこさん達。
オバサンの言った事は本当だった。しんどい時こそ猫孝行しようとオモタ。
自分語りスマソと先に言っておく。
去年の猛暑の夏、私は妊娠中毒症で入院一歩手前、心身ともにものすごくしんどかった。
いつも庭に野良ぬこさん達のゴハンを用意してたけどそれもやめたい位参ってた。
ある日、ちょっとの間見かけなかったぬこさんがひょっこりと2匹の仔ぬこさんを連れて
やってきた。母ぬこさんは鼻グスグス、仔1はゲリピーらしくお尻が汚れている、
仔2は目脂でガビガビ。見過ごすわけにはいかないでしょう。
なんとか3匹をウチの大猫用キャリーに押し込んで炎天下をフラフラと動物病院に向かう途中
通りすがりのオバサンが「あら、猫ちゃん?どうしたの?」
かくかくしかじかで病院に、というとオバサンは「そう、それはとってもいいことをしたわね
アナタも大変そうだけど頑張ってね、猫ちゃんを大事にしてるとね、きっときっといいことが
あるのよ。本当よ」と言って去っていった。
今私の腕には健康でスクスク育つ赤子、足元には健康でスヤスヤ眠る親子ぬこさん達。
オバサンの言った事は本当だった。しんどい時こそ猫孝行しようとオモタ。
218: ななしのいるせいかつ 05/01/28 04:39:23
>>215
>>199
どこまでもGJ。スンバラスィ
>>199
どこまでもGJ。スンバラスィ
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1: Parama000 2017/05/10 12:48
車に乗る前、特に寒い日は「猫バンバン」ボンネットをバンバン。