引用元: 「不可解な体験、謎な話~enigma~Part52」より
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1239716040/
642: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 15:47:35 ID:fdKZtrJQ0
随分昔の話になりますが、故郷の長崎に帰ったある日のことです。
地元の長崎では評判の高い、ある霊能者が尋ねてきたのでした。

かれこれ2時間ぐらい話していると、突然「5月中に島根県の出雲に行って、神社を参拝しなさい」「待っている者がいるはずだから」と
真剣な顔で言うのでです。いきなり言われても、当の私はなぜ出雲なのか不思議でした。
それから色々あり、とうとう私は出雲に行くことになったのである。
最初に神魂(かもす)神社を参拝し、次に八重垣神社を参拝しました。

八重垣神社にある「鏡の池」は、紙の上に十円玉(or百円)を乗せて池に入れると、
「良縁がある人は早く沈み、縁がない人は30分たっても沈まない」という古来から言い伝えがある。

この「鏡の池」で不思議なことがやってきました。
鏡の池は、言葉では言い表せないほど荘厳な輝きがありました。
それは参拝を終えて帰ろうとして、再度手を合わせた時でした。

突然ビリッと電流のようなものが、頭の上から身体を走って足元まで貫通し、
私はフラフラして、池に落ちそうになったのである。
そして間もなくすると、電流のようなものがはスーッと体の外に抜けるように流れていきました。


643: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 15:50:48 ID:fdKZtrJQ0
しばらく休むと体も元に戻ったので、その時は少し体の調子が悪いのかなあ、としか思わなかった。
この「鏡の池」を立ち去りかけてもう一度振り返ると、池の上の方に小さなお社(小神殿)があったので、
「気分直し」もあって、お賽銭を入れ、心から手をあわせました。

そうすると今度は、先程とは違った強烈な電流のようなものが、ビリッと、
首から上が、まるで高圧電流にでも触れたようになったのである。
そのとたん髪の毛が一斉に逆立ち、私はあまりのことに頭を抱えてパニック状態でした。

時間にしてそれは数十秒間続いたと思う。
しばらくすると体も気持ちも落ちついたので、再度池を見ると、
木の葉が水面に映し出され、水面全体が光り輝いていました。

目をつぶって合掌し、そして目を開いた時でした。
今まで波ひとつもなく静かだったのに、突然池の水が「ザーッ、ザーッ」と、
激しく波立ったのである。全くの無風状態、木の葉も揺れていないのに、
池の水だけが溢れるほどの勢いで、激しく波立ったのである。

私はただただ唖然として立ち尽くし、それを見とれていましたが、
それはしばらくの間続き、そして激しく揺れ動く波が止まった瞬間には、
波紋ひとつ残さず「ピタリ」と止まり、静まりかえってしまいました。
私はあまりの出来事に背筋がぞっとし、震えがこみあげてきました。

その日は丁重にお礼をし、八重垣神社を後にしましたが、
不思議な事がまだまだ続きました。

644: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 15:54:33 ID:fdKZtrJQ0
ずっと気になっていたのは、そこ(出雲)で「顔に傷のある、白いベールをかぶった“巫女さん”
に会うだろう」と言われたことだった。

出雲大社から北に数キロ、日御崎(ひのみさき)という断崖絶壁が続く、すばらしい景色
の海岸がある。その近くに「日御崎神社」があった。

神社でお参りをすませ、海岸を散歩していた時でした。
岩陰から白い服を着た人が、こっちに向かって歩いて来るのが見えた。
よく見ると、白いベールをかぶった「巫女さん」でした。

近くまで来ると、顔をおおうように被ったベールの奥からは、顔面いっぱいにアザらしい
ものが見えたました。まさに、かの霊能者から言われた通りの「巫女さん」でした。
(しかし、その時は、この人だと私は気づきませんでした)。

そうすると突然、巫女さんは、「ここで何をしているんですか!」と言うのである。
それは突然の言葉でした。まるで私を“責めている”ような強い口調でした。

海岸を散歩していた私は、突然の言葉にあわてて、思わず「すみません」と頭を下げ
て謝ってしまいましたが‥。そのときは、人をいきなり怒るとは‥何と失礼な人だと思っ
たが、気がついた時には、後の祭りでした。

645: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 15:57:45 ID:fdKZtrJQ0
あっと思って後ろを振り返った時には、その姿は見えなくなっていた。
その場はそれで終わってしまい、あっけない出会いでした。
何のご縁で私を呼んだのか、今でも不思議に思うのである。

数年後でした。
知り合いの霊能者にあった際にそのことを話すと、「巫女さんはあなたの力を求めていた」との話でした。

ちなみに、父はここ島根県の出雲出身でした。それにしても、おもしろい不思議なことの連続でした。
まるで、何かに背中を押されるように出雲を旅したのであったが、この世には、まだまだ分からないことが一杯あり、
その一端を垣間見ることができました。それはまるで、異次元の世界に遭遇した感じでした。

646: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 16:00:14 ID:JeKnJ1kv0
今ではその元巫女が妻になっています、じゃないのか。全裸になって損した。

647: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 16:12:21 ID:YIjuTxUhO
>>646
お前は一体何をしようとしたんだ?

649: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 16:29:49 ID:eyvxqLRQO
>>642
>八重垣神社にある「鏡の池」は、紙の上に十円玉(or百円)を乗せて池に入れると、
「良縁がある人は早く沈み、縁がない人は30分たっても沈まない」という古来から言い伝えがある。


これはやってみたの?

650: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 16:50:49 ID:Rx1PQe0QO
自分も何年か前に八重垣神社の鏡の池行ったけど、あの占いも不思議だよな…。
数人で同じタイミングで隣にならべて浮かべても、
目の前でゆっくり沈む人あり、スーッと素早く奥まで行っていきなり沈む人あり。
(浮かべた場所からの距離で結婚相手の居場所が分かると言う話も。)
連れが中々沈まなくて、後からやった人に「お先に」言われて凹んでた(´・ω・`)
まあ一分弱で池の真ん中辺りで沈んだ自分もまだ未婚なんだが。

651: 本当にあった怖い名無し 2009/05/10(日) 17:07:32 ID:f7glsLQXO
何でいきなり霊能力者が訪ねてくるんだろう

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