引用元: 「ね こ の い る せ い か つ 47日目にゃ~」より
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1202592418/
503: ななしのいるせいかつ 2008/03/04(火) 00:26:20
自分語り。

昔流産してしまって毎日泣き暮らしてたことがあった。
一度で良いからその子を抱きしめたかったって思ってた。

ある夜、家の外で、ちいさい黒い子猫が鳴いてて、
外に出たらおいらの足元にくっついて、大人しく抱っこされて甘えてくるの。

あの子の生まれ変わりかも知れないって思ったらぼろぼろ涙出た。
もしかして会いに来てくれたの?と聞いたら「にゃぁ」って返事。
一時間くらい、来てくれてありがとうありがとうって抱きしめて泣いてた。
ずっとくっついてくれてて、そのこはおいらの胸のあたりをぽんぽんって軽く叩いて
元気出せよって感じだった。おいらの思い込みかもしれないけど。

泣き止んで餌あげようとして一旦おろしたら、にゃーって言って帰っていった。
人懐っこくて飼い猫かもしれないから、「また来たら家の子にしようかな」と
思ったんだけど、それっきり会ってない。

だからクロネコの写真見るたびに涙出てきます。
その子が大事に育てられてるみたいで安心します。
おまえら、ありがとう。

変なこと書いてごめん。

504: ななしのいるせいかつ 2008/03/04(火) 00:57:45
>>503
悲しみよこんにゃちわ

アニマルセラピーで癒されたのかもね
もしかして猫は悲しみを察知している?
と時々感じる時があるわ
言葉の通じない者に救われるのは何故かしらね?

507: ななしのいるせいかつ 2008/03/04(火) 04:33:31
>>504

猫は人の悲しみがわかるよね
どこかの板にも、
自殺しようと玄関を出ようとしたら、飼い猫がくっついて来て離れない
どんなに歩いても付いて来るから 抱いて家に帰ったって話があった。


自分も大昔、アル中の親父のせいで働きづめだった母さんが死んだ時
苦しくて苦しくて、どうしようもなくて
部屋で声を出さずに泣いてた時に
飼ってた猫が扉をカリカリするんで開けたら、
膝に乗ってどこうとしない。ずっと一晩中寝ていたことがある。
死にたい気持ちが消えた。
自分の思い込みかもしれないけど、助けられたし、きっと普段とは違う気配を感じて、何とかしようとしてくれたのかも…なんて思ってる

508: ななしのいるせいかつ 2008/03/04(火) 05:59:59 BE:1203204285-2BP(434)
>>503,>>507
いい話だヨ~。二人とも、よかったね (´ぅω;`)

509: ななしのいるせいかつ 2008/03/04(火) 22:04:28
悲しい時は
本当は慰めの言葉はいらないのかもしれない
ただ黙って側にいてほしいのかもしれない
丸くて柔らかくてやさしい温もりに

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