引用元: 「誰に言っても信じてもらえない話 第9話」より
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1155429694/
504: 本当にあった怖い名無し 2006/10/04(水) 16:44:51 ID:IGUHqgza0
子供の頃、少しカンが強かった。くじ引きなどをよく当てた。
父親がそこに目をつけて、競馬の予想をさせられた。

もう忘れたけれど、エンピツを自分なりの法則によってだした
高さから転がし、その目をみる、というものだった。

転がす前には、脳の血管が切れそうになるほど神経を集中させなければ
いけないし、小学生には一万円でも大金なので、
はずしてはいけないと、おしっこを漏らしそうになりながら、予想をしていた。

余りにあたるものだから、父は毎週自分は予想せず、私の予想を聞いた。
「さ、予想はどうなんだ」って真剣な顔できいてくる父が本当に怖かった・・・。

毎週のプレッシャーに、私は予想をするのが本当に嫌になり、
はずしたら、もう予想しなくてよくなるはず、とでたらめの予想をした。
父は案の定、はずした。

それでも父は「次は当たるだろう」と、まだ予想させようとした。

そのころ読んだ雑誌で、たまたま超能力特集をしていた。
超能力は、金銭にかかわることには使ってはいけない、使うと力が無くなる
とのことだった。私はそれを読んで、心底ほっとし、父に「もう、力ないよ
お金に関係あることは、予想できないんだって」と言い、それからは
「もうわからない。だって、お金のことだから」と予想はしなくなった。

本当はいまでも結構みえるけど。父にはいわない。

505: 本当にあった怖い名無し 2006/10/04(水) 18:29:02 ID:IHrEKS5l0
強欲親父ワロスw

506: 本当にあった怖い名無し 2006/10/04(水) 22:46:44 ID:wrRm3CKs0
たまの競馬くらい、いいじゃねぇか
親孝行してやんなよ

510: 本当にあった怖い名無し 2006/10/05(木) 02:23:25 ID:NsSxCn/PO
お金じゃなくて
親の愛情に飢えてるらしい

511: 480 2006/10/05(木) 04:01:41 ID:ygqmCmIa0
すごいなあ競馬当てられるなんて。
おれはガキのころ少しは勘があったけどせいぜい駄菓子の当たりを見分けるくらいだったな。
駄菓子眺めてるとなぜか当たりの入ったやつだけ「当たり」の文字が透けて見えてたよ
ツレには重宝されてたけど、連続で当てるもんだから駄菓子屋のばあちゃんには
「もうその辺ではずしてね」なんていわれてたっけw
ばあちゃん本当にご迷惑お掛けしました。

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1: なごみたい名無しさん 2017/09/22 10:49
何で子供の頃のすごい能力って、だんだん消えちゃうんだろうなーって思う。そのかわり、知恵がつくからしょうがないのかな?消えない人もいて羨ましい。