引用元: 「@@家に猫がいる奥様PART50@@」より
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1267871161/
229: 可愛い奥様 2010/03/15(月) 14:33:09 ID:HQfaUG590
実家で飼っていた猫は共に22歳、23歳と長寿の部類だった。
初めての猫で、なにもわからず母は獣医さんの教えに従ってエサをグラム単位で計量、
市販のエサや人間の食べ物は毒扱いでギッチギチにコントロールしてた。
ある日、ペット用品を買いにスーパーに行って話をしたところ
「猫は食べたいだけ食べて残すから神経質になることないですよ。満腹なのに
エサがあるからとたいらげて病気なんてきいたことない」と店員に言われたそうだ。
それまで凶暴で手を焼いてたけど、実際に猫飼ってる店員の言葉を信じて
ゆるい育猫方針に変えたところみちがえるほど落ち着いた。
で、ふと思ったんだけど病院で販売されてるようなエサをきびしく制限して与えてたら
彼らはまだ生きてたのかなぁ。

231: 可愛い奥様 2010/03/15(月) 14:42:55 ID:anx8fSOA0
>>229
なんともいえないよね。
仮に違う猫で試してみても、体質によって全然違うだろうし。
でも考えちゃうよね。

ただ、うちでそのエサのやり方をしたら、ブクブクに太ってしまうw
あればあるだけ食べる猫だから。
獣医師に相談してカロリー計算して、グラム単位できっちり量って与えてるよ。
そんなに高いエサじゃないけどね。

234: 可愛い奥様 2010/03/15(月) 15:14:15 ID:HQfaUG590
>>231
気持ちを汲んでくれてありがとう。
考えても仕方ないんだけどついつい。

238: 可愛い奥様 2010/03/15(月) 16:58:08 ID:pFJHPfcy0
>>229
ウチの先代も23歳だった。
両親が飼っていた猫だったんで緩すぎる飼い方だった。
餌は何も考えず、フリスキーのカリカリ(16歳くらいで母と
同居した時に猫も一緒になったので、別の高齢用フードに)。
皿に盛るだけ盛って放っておくから、梅雨とか夏はカビ(高齢の
母はカビに気付かなかった模様)が生えてるのを食べてたり、
外の錆びた缶に貯まっている赤い雨水が好きだったり…
かなり身体に悪いものを食べていたような気もするが、23歳まで
無事に生き延びて、亡くなる時もそれこそ大往生でコロッて感じ。

何となく強靭な個体だったのと、いろんな意味で強く鍛えられたのかなぁとw
今の若は、餌はざっくりカップで計って与える程度、室内飼いだけど…
神経質な個体だからどこまで生きるかなぁ、とちょっと母ちゃん心配。

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