引用元:
「誰に言っても信じてもらえない話 第11話」より
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1171771202/
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119: 本当にあった怖い名無し 2007/03/08(木) 06:46:52 ID:DAySR/sCO
俺が中・高校生の頃の話。自宅は建て替える前で築30年以上の古い家だった。
俺の部屋は離れになっていて、6畳と4畳の和室に縁側が付いていた。4畳の部屋を勉強部屋に6畳の部屋を寝室とくつろぎ用に使ってた。
この6畳の部屋なんだが、昼間も何だか薄暗い感じがして、なんだが湿っぽかった。床の間があり、なんか古い水墨画が架ってた。深山幽谷の中の小さな庵に仙人みたいな男が座ってるのが小さく描かれていた。
夜中勉強部屋で勉強してて12時近くなると、誰もいないはずの寝室に人の気配を感じることがよくあった。気のせいかと思ったが、確かに空気が動くような気配を感じた。
俺の部屋は離れになっていて、6畳と4畳の和室に縁側が付いていた。4畳の部屋を勉強部屋に6畳の部屋を寝室とくつろぎ用に使ってた。
この6畳の部屋なんだが、昼間も何だか薄暗い感じがして、なんだが湿っぽかった。床の間があり、なんか古い水墨画が架ってた。深山幽谷の中の小さな庵に仙人みたいな男が座ってるのが小さく描かれていた。
夜中勉強部屋で勉強してて12時近くなると、誰もいないはずの寝室に人の気配を感じることがよくあった。気のせいかと思ったが、確かに空気が動くような気配を感じた。