引用元:
「∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part66∧∧」より
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1356309352/
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467: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ 2013/01/07(月) 19:44:51.20 ID:1KGRDduZ0
友人たちの話。
彼らバイク乗りの間で、気味悪がられている峠があるのだという。
「そこの峠を攻めていると、ヘルメットが後ろから小突かれるんだ。
何か固い物で、コツコツって。
感触としては、人の拳骨みたいな物で、軽くコツッと突かれるような」
「いや、誰も後ろには乗ってないんだけどね。
真後ろを走ってるライダーからも、何も異常は確認されていないし」
「俺たち、そこのこと、コツコツ峠って呼んでいるんだ」
「でもコツられる奴って、大体面子が同じなんだよなー。
何か決まりでもあるのかなー?」
彼らバイク乗りの間で、気味悪がられている峠があるのだという。
「そこの峠を攻めていると、ヘルメットが後ろから小突かれるんだ。
何か固い物で、コツコツって。
感触としては、人の拳骨みたいな物で、軽くコツッと突かれるような」
「いや、誰も後ろには乗ってないんだけどね。
真後ろを走ってるライダーからも、何も異常は確認されていないし」
「俺たち、そこのこと、コツコツ峠って呼んでいるんだ」
「でもコツられる奴って、大体面子が同じなんだよなー。
何か決まりでもあるのかなー?」
