引用元: 「ほんのりと怖い話スレ その76」より
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1312843696/
381: 本当にあった怖い名無し 2011/08/16(火) 01:36:55.61 ID:J1v4VGcb0
あんまり…というか全然怖くはないけど、一昨日体験したちょっと不思議な話。
私の父方の祖父は19年前に亡くなってしまったが、当時小学一年生だった私には人の死がいまいち理解できてなかった。
漠然と、「もう会えないんだ。悲しいな」くらいの感覚。
そのまんま大人になってしまったもんだから、年に二度お墓参りをしても、悲しいとかそういう感情はほとんどなかった。

382: 本当にあった怖い名無し 2011/08/16(火) 01:38:24.00 ID:J1v4VGcb0
そんな中、今年も恒例の、というわけで、私と両親、妹で14日にお盆のお参りに行った。
墓地ではなく納骨堂なんだけど、中に入った瞬間、なんとも言えない感覚がする。
なんていうか、胸の中がモヤモヤする感じ。
それでも普通にお参りして、さぁ帰ろうかと腰を上げた瞬間。
私、大号泣。

周りにいた家族もびっくりして、あわててハンカチをくれたけど、私自身もびっくり。
なんで泣いてるのかわからないし、悲しいわけでもない。
冷たい言い方だけど、毎年なんとなくしてきたことなのに。

383: 本当にあった怖い名無し 2011/08/16(火) 01:39:53.36 ID:J1v4VGcb0
それで、とりあえず車に乗り込もう、と納骨堂を出て、車に乗り込んだ帰り道。
少し経ってから、母が気がついた。
「あぁ、今日がおじいさんの命日だ」

毎年、祖父の妹が私たちよりも先に来て、お花などを供えてくれていたのに、今年はそれがなかった。
もしかしたら、祖父は一人ぼっちで命日を迎えることになっていたかもしれない。

「(私の名前)を凄くかわいがってたんだよ。たった二人の孫だったから」そう言って母は笑う。
なんだか無性に悲しくて、祖父に申し訳なくなった。

つきつめれば違うのかもしれないけど、私は、祖父が家族全員で来てくれたことを喜んでくれたと、そう思いたい。





その夜は、祖父がお腹の上に乗っかる金縛りにあいました。
苦しいのと悔しいのが半々です。

387: 本当にあった怖い名無し 2011/08/16(火) 07:00:28.30 ID:jZGdvpWS0
>>383
ちょw
オチwww

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