引用元: 「海にまつわる不思議な話」より
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1188718576/
750: 本当にあった怖い名無し 2008/05/05(月) 17:47:11 ID:y5nK4MdT0
不思議な話じゃないんだが…
俺が体験した海での実話

俺の勤めてた会社には、結構釣りが好きな人が多かった
季節はカレイ釣りの季節、丁度今頃だったと思う
たまたま休みが一緒だった4人で漁港に投げ釣りに行くことになった

どうせなら朝マズメを狙おう、と言うことになり
夜中の3時頃現地到着、幸い先客は無く防波堤の先端から10m置きに各人が釣り座を構えた
まだ薄暗い中、準備を整え第一投を海に投じ竿先に集中しているとCさんが俺に声をかけてきた
先端からA・B・C・D(俺)の順に並んでたんだが
「Bさんが見当たらない、通りかかったの見掛けたか?」との事
防波堤基部に車を止めていたので、車に忘れ物でも取りに戻っていれば
Cさん・俺の後ろを通らないと行けないが、Cさん・俺も見ていない
先端のAさんに聞いても見ていない…
普通、海に人が落ちればかなりの水音がするものだし、そんな音もきいてないし
Bさーん、Bさーんと呼んでも返事もない…

751: つづき 2008/05/05(月) 17:47:56 ID:y5nK4MdT0
その防波堤は平らな部分があって、外海のほうに1.5m位の出っ張り(高さ)があり
さらに外海側に消波ブロック(テトラポット)が入れてあり、もしかして消波ブロックの隙間に
落ちたんじゃないのか、と思い 
丁度薄明るくなってきて視界も利くようになってきたので、ブロック間を3人でさがした
そして見た
少し低くて平らになった目立たない消波ブロックの上で
顔を真っ赤にし、ケツを出し踏ん張っているBを…
挙句に一言俺に、「あっち行けっ」て言いやがった


スレチ、失礼しました…

752: 本当にあった怖い名無し 2008/05/05(月) 18:15:43 ID:HgA1FcoI0
>>751
あっち行け

753: 本当にあった怖い名無し 2008/05/05(月) 18:16:41 ID:rJJAf3wT0
D「アッーーー!!」

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