引用元: 「ほんのりと怖い話スレ その71」より
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1299993563/
489: 本当にあった怖い名無し 2011/04/08(金) 07:38:54.68 ID:FMCPh59cO
さほど怖くないので、ほんのりスレに。


大学時代の話。
一人暮らしの部屋で寝てたら、金縛りにあった。大学時代って人生で(今んとこ)一番金縛りにあってた時期だから、あぁまたか~程度。

自分が金縛りにあった時に心掛けてるのが「目を開けない」。
理由は、動物なら目を開けなくても気配で誰かわかるし、じゃなかったら何者か分からないから怖いってだけなんだが。

でもその日は、意識しないと目が開きそうだった。無理矢理じゃなくて、普通の目覚めと同じ感覚で目が開きそう。目を開けちゃいけない…と頑張ってたんだが、気を抜いた瞬間、開いてしまった。

目の前にいたのは、眼鏡をかけた同年代くらいの若い男。
ばっちり目が合っちゃって、やべぇ!って慌てて目を閉じた。
したらいきなり肩をつかまれて、
「今目ェおうたやんなぁ?!なぁなぁ、今目おうたやんかっ」
と、必死に訴えられた。
自分は目を開けちゃったことにパニクって「あってへん……あってへん……っ」と心の中でずっとつぶやいてた。
男はかなり長い間「目ェおうたやん……もっかい目ェ開けてや……」と粘ってたが、諦めて消えた。

490: 本当にあった怖い名無し 2011/04/08(金) 07:47:20.06 ID:FMCPh59cO
>>489です

下宿では机やタンスが下に入ってベッドが2段目になってるタイプのベッドに寝てたんだけど、起き上がると頭が天井にあたるかあたらないか、って高さだった。

天井と身体が近いほうが、金縛りにあいやすいはあいやすいんだ。寝てても天井が近い、って感覚があって、圧迫感とか空気の流れが起きてる時と違って。


それにしても、このベッドで寝てる間は金縛りが多かった。
死んだ後輩が挨拶にきたり、怖くなかったけどね。

504: 本当にあった怖い名無し 2011/04/08(金) 19:19:38.16 ID:uww8rn51P
>>489 おもろかったー 体験したらほんのりどころじゃないけどね
「目ェおうたやん!」ワロタw 

510: 本当にあった怖い名無し 2011/04/08(金) 21:25:24.85 ID:FMCPh59cO
>>504 あざっす

大学京都だったんだw
当時は自分もエセ京都弁しゃべってて、霊に対しても京都弁だった(笑)

そういや肩を掴まれた時、身体じゃなくて魂が、普通に肩掴まれて揺さぶられてるみたいに、がっくんがっくん揺れたなぁ

あの時は、悪寒も息苦しさもなくて、怖い気はしなかったけど、後々、応えてやらなかった後悔もあって、ほんのり怖かったね…

491: 本当にあった怖い名無し 2011/04/08(金) 07:59:24.57 ID:m3wPaNwAO
そいつ、よほど言いたいことがあったのかなあみたいなかんじで、
なんだかちょっとかわいそうだね
いや、もし自分だったらやっぱり怖いけど

499: 本当にあった怖い名無し 2011/04/08(金) 16:32:07.18 ID:FMCPh59cO
>>491あざっす

一瞬自分も、何か切羽詰まってるってか、助けてほしいのか?とも思った。
けど、助けて欲しい振りして危害加えるつもりかも……って、目を開けなかった。

金縛りで目が開いたのも顔が見えたのも初めてだったから、うたぐったってか、怖かったんだ(笑)