引用元: 「ほんのりと怖い話スレ 124」より
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1495421706/
792: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/07/15(土) 09:30:55.02 ID:ad+IaNn+0.net
電力会社の新人研修の時の話です。
研修の中にその会社が作った最初の水力発電所を見学する、というのがありましてダムへと続く細い道をバスで移動してました。
その移動中、先輩からいくつか注意点の説明があり、その中に「ダム内部の写真は絶対に撮ってはいけません」というのがありました。

しかし数十人いる新入社員の中には阿呆(以下A)がいるもので、複数班に分かれて見学しているとザワザワしてるグループが……
Aが携帯のカメラでとある場所の写真を撮って「心霊写真だ!見ろよ!」と騒いだようです。
騒ぎに気づいた先輩によってAは絞られてデータも消去させられたのですが、写真を見せてもらっていた同期の話によると
先導している先輩の背中を3つの右手がつかんでいたようです。

入社後、ベテラン社員にこの話をしたら「だろうなぁ」と一言。
そのダムの工事は早急に行う必要があり、下に人がいてもコンクリを流し込むような環境だったので
先程まで「おーらい、おーらい」と言ってた仲間の声が聞こえなくなったこともあったようです。

794: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/07/15(土) 12:12:49.98 ID:f8rkZnI4O.net
>>792
なかなかおもしろい

だがしかし人体はやがて腐敗し、その部分が空洞化してしまうので
強度的に問題ありだから真偽のほどは…
呪(まじな)いとして、不慮の事故で不幸にも亡くなってしまった作業員を
人柱として現場付近(コンクリ中にはあらず)に弔った可能性はあるやもしれぬ

795: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/07/15(土) 13:42:15.67 ID:T1L2cVzpO.net
>>792
話自体は読みやすくて良かったけど
オーライを平仮名で書いたのが気持ち悪い

797: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/07/15(土) 15:08:56.43 ID:ad+IaNn+0.net
790です。
多分、皆さんが思われてるよりもずっと古くにできたダムで起きた話ですので
コンクリ部分については信じられないのも無理は無いと思います。
何しろ山を崩すための発破作業に元軍人を雇用していた時代の話ですからね。

これ以上はスレ汚しになるので失礼します。

802: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/07/15(土) 23:01:11.24 ID:t1IyoA/10.net
>>797
全然信じるよ
戦前の鉱山事故は、奥に作業員がいても
構わず穴を塞いで爆発を防ぐのがデフォだった
そこらへん蟹工船にも書いてある

明治期までは商家が火事になると
土蔵に運び出し作業の奉公人が残っていても
商品が焼けないように蔵の扉を閉めちまって
内部の温度が下がるまで扉を開けずに
奉公人を蒸し殺したなんて話がままあった

1: なごみたい名無しさん 2021/10/08 06:47
北海道の旧開拓地のアレコレには人骨がゴロゴロ出てくるのは有名な話だし。
戦前の人の命はとても軽かった。
日本でも世界的にも「生存権を含む人権」が成立するのは大戦後。
構造的なことを言い出す人は多いんだが、正直言ってそんなに丁寧に作ってない。設計ミスなんて指摘もしないし責任も取らないから。

2: なごみたい名無しさん 2021/10/10 14:01
なんだっけ、恋人だか夫がセメントになった話思い出した

3: なごみたい名無しさん 2021/10/22 22:57
1980年代の鉱山の火災事故ですらこんな感じだったからね
中にまだ作業員や救護隊員がいたけど出口や穴を塞いで封じ込めて坑内に注水して鎮火させたって
ガスによる一酸化炭素中毒により生存の可能性が低いと判断されたかららしいけど犠牲者の家族は堪らなかっただろうな