引用元:
「【因縁】家系にまつわるオカルト22代目【遺伝】」より
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1328464169/
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1328464169/
649: 本当にあった怖い名無し 2012/03/13(火) 10:59:50.74 ID:rGJgZ2iIO
家は戦前から2代に渡って長男が勘当されて次男が家の当主を継いでる家系。
「○○家(うちのこと)は長男立たず」と回りからも言われていたらしい。
そしてうちの者たちの知らないところで、そんな勘当された本来なら2代前の当主(俺の大伯父)と1代前の当主(俺の伯父)の勘当された者同士でちょくちょく会っては行動を共にしていたというから、あとでそれが分かった親族の者みなで驚いたりもしたという。
因みに今の当主は、俺の祖父(俺の曾祖父の次男)の次男で、俺にとっては(もう1人の)伯父。
俺はその弟(つまり祖父の三男)の長男。
昔から、当主の長男(俺の従兄弟)と俺(俺は祖父の三男の長男)のどちらが、我が家の因縁である「長男立たず」を引き継ぐだろうね、と親族からよく言われていたらしい。
まあ、従兄弟も俺もいい年してまだ独身だし、家庭を作っていこうとかいうバイタリティに乏しいので、ある意味2人とも因縁を引き継いでいるとも言える。
このままではうちは間違いなく絶える。
「○○家(うちのこと)は長男立たず」と回りからも言われていたらしい。
そしてうちの者たちの知らないところで、そんな勘当された本来なら2代前の当主(俺の大伯父)と1代前の当主(俺の伯父)の勘当された者同士でちょくちょく会っては行動を共にしていたというから、あとでそれが分かった親族の者みなで驚いたりもしたという。
因みに今の当主は、俺の祖父(俺の曾祖父の次男)の次男で、俺にとっては(もう1人の)伯父。
俺はその弟(つまり祖父の三男)の長男。
昔から、当主の長男(俺の従兄弟)と俺(俺は祖父の三男の長男)のどちらが、我が家の因縁である「長男立たず」を引き継ぐだろうね、と親族からよく言われていたらしい。
まあ、従兄弟も俺もいい年してまだ独身だし、家庭を作っていこうとかいうバイタリティに乏しいので、ある意味2人とも因縁を引き継いでいるとも言える。
このままではうちは間違いなく絶える。
650: 649つけたし 2012/03/13(火) 11:13:09.80 ID:rGJgZ2iIO
その上本家である従兄弟の家は新興宗教(あの悪名高くて有名なとこね)に入れあげて家の宗旨を捨ててしまったし、俺はパニック症候群抱えてるしで、まあうちはそんな命脈が尽きる運命を背負った因縁の家なんだろうと最近つくづく思う。
659: 本当にあった怖い名無し 2012/03/14(水) 06:55:29.33 ID:mcBCgpnrO
>>650
どんな団体なのかをちゃんと教えてあげれば?
あれは宗教団体じゃない。って。在日チョーセン人の金集め団体で俺俺詐欺や振り込め詐欺そのものって。
俺だったらわかるまで徹底的にいつまでもしつこく何度も言うけどな。チョーセン人みたいに。
どんな団体なのかをちゃんと教えてあげれば?
あれは宗教団体じゃない。って。在日チョーセン人の金集め団体で俺俺詐欺や振り込め詐欺そのものって。
俺だったらわかるまで徹底的にいつまでもしつこく何度も言うけどな。チョーセン人みたいに。
677: 649、650 2012/03/15(木) 23:18:01.00 ID:EF9QtR+10
>>659
正論が通じる相手じゃない。
理詰めで諭すとファビョって暴れ出すし。
うちの一族は男といい、女といいそんなのばっかり。
元々は義理の伯母(当主である俺の伯父の妻)が入信しちゃってね。
それも伯父が酒乱の不良教師な上、その息子(俺の従兄弟)は癇癪もちで小さい頃は無遊病の気があり、中学ではグレてケンカ三昧に明け暮れるし、高校は入ってすぐに中退するしで、そういったことが原因で煎餅に入信し、歳月を経るごとにのめり込んでいった。
可哀想だったのは婆ちゃん(俺の伯父と親父の実母)だな。
数年前に満104歳で大往生を遂げたんだけど、
生前は死んだ亭主(俺の祖父)と同じ宗旨で葬儀を上げて欲しがってたし、父方の伯母達もそうするように強く義理の伯母に圧力かけてたんだが、結局義理の伯母に押しきられる形で煎餅式葬儀になってしまった(婆ちゃんも晩年には折れた)。
もし、将来余裕が出来たら俺が改めて神式で葬儀を上げてあげようかなとは思う(うちは神道)。
とにかくレスをありがとう。
正論が通じる相手じゃない。
理詰めで諭すとファビョって暴れ出すし。
うちの一族は男といい、女といいそんなのばっかり。
元々は義理の伯母(当主である俺の伯父の妻)が入信しちゃってね。
それも伯父が酒乱の不良教師な上、その息子(俺の従兄弟)は癇癪もちで小さい頃は無遊病の気があり、中学ではグレてケンカ三昧に明け暮れるし、高校は入ってすぐに中退するしで、そういったことが原因で煎餅に入信し、歳月を経るごとにのめり込んでいった。
可哀想だったのは婆ちゃん(俺の伯父と親父の実母)だな。
数年前に満104歳で大往生を遂げたんだけど、
生前は死んだ亭主(俺の祖父)と同じ宗旨で葬儀を上げて欲しがってたし、父方の伯母達もそうするように強く義理の伯母に圧力かけてたんだが、結局義理の伯母に押しきられる形で煎餅式葬儀になってしまった(婆ちゃんも晩年には折れた)。
もし、将来余裕が出来たら俺が改めて神式で葬儀を上げてあげようかなとは思う(うちは神道)。
とにかくレスをありがとう。
859: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 00:08:09.91 ID:QORJtbzi0
文章下手失礼
長子が大体15歳の時に、その片親(きまって片親だけ)が長期入院したりして
長期間会えなくなったり、結果的に親元を離れたりする。これってオカルト?
確認してる限りでは、自分父母母方の祖父母父方の祖父が経験してるみたいなんだけど。
長子が大体15歳の時に、その片親(きまって片親だけ)が長期入院したりして
長期間会えなくなったり、結果的に親元を離れたりする。これってオカルト?
確認してる限りでは、自分父母母方の祖父母父方の祖父が経験してるみたいなんだけど。
861: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 00:15:50.25 ID:DhCyZF4h0
>>859
偶然の一致にしてはできすぎてるな。
しかも、長子がっていうのが気味悪いね。
祟りの類は必ず長子を狙い撃ちしてくるらしいけど、関係あるのだろうか。
偶然の一致にしてはできすぎてるな。
しかも、長子がっていうのが気味悪いね。
祟りの類は必ず長子を狙い撃ちしてくるらしいけど、関係あるのだろうか。
867: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 01:43:42.40 ID:0QBRvGI/0
>>861
> 祟りの類は必ず長子を狙い撃ちしてくるらしい
>>649>>650>>677だけどやはりそうか。
うちの家系の場合、思い当たる節は大きく2つある。
1つは戦国時代末期。
時の先祖はある小大名の重臣だったんだけど、結構軍功を立てて身代をどんどん大きくしていった。
それを妬んだ同輩の讒言に合い、その讒言を真に受けた主君に身代を大きく削られた上に配置替えされてしまった。
しかもその配置替えされた土地というのは地域で最大の大名との国境。
激戦地で絶えず気の休まる暇のない土地だった。
時の先祖はその同輩を深く恨み、無念の思いを残したまま息子に必ず仇を討つよう遺言して他界。
> 祟りの類は必ず長子を狙い撃ちしてくるらしい
>>649>>650>>677だけどやはりそうか。
うちの家系の場合、思い当たる節は大きく2つある。
1つは戦国時代末期。
時の先祖はある小大名の重臣だったんだけど、結構軍功を立てて身代をどんどん大きくしていった。
それを妬んだ同輩の讒言に合い、その讒言を真に受けた主君に身代を大きく削られた上に配置替えされてしまった。
しかもその配置替えされた土地というのは地域で最大の大名との国境。
激戦地で絶えず気の休まる暇のない土地だった。
時の先祖はその同輩を深く恨み、無念の思いを残したまま息子に必ず仇を討つよう遺言して他界。
868: 867 2012/03/23(金) 01:57:41.00 ID:0QBRvGI/0
息子が当主となりしばらくして、いよいよ隣領の大大名との決戦が始まることとなる。
息子の居城には決戦のための援軍として、かつて父を讒言した同輩とその一族約200(史料によってその数は前後する)もかけつける。
息子はその機会を待っていた。
かつての父の遺言を決行する絶好の好機として。
息子はその決戦相手の大大名と連絡を取り、示し合わせた上で、かつて父を讒言した同輩とその一族約200(史料により以下ry)を皆殺しにした上で、隣の大大名の麾下に加わってしまいましたとさ。
以後うちの家系はその大大名の重臣として明治まで続く。
1つ目の思い当たる節とは、先祖がこの時に皆殺しにした同輩一族の祟り。
息子の居城には決戦のための援軍として、かつて父を讒言した同輩とその一族約200(史料によってその数は前後する)もかけつける。
息子はその機会を待っていた。
かつての父の遺言を決行する絶好の好機として。
息子はその決戦相手の大大名と連絡を取り、示し合わせた上で、かつて父を讒言した同輩とその一族約200(史料により以下ry)を皆殺しにした上で、隣の大大名の麾下に加わってしまいましたとさ。
以後うちの家系はその大大名の重臣として明治まで続く。
1つ目の思い当たる節とは、先祖がこの時に皆殺しにした同輩一族の祟り。
870: 867 2012/03/23(金) 02:11:45.84 ID:0QBRvGI/0
2つ目は幕末維新期の戊辰戦争。
うちの藩はいわゆる佐幕派で、薩長など官軍と戦争したんだけど、この戦いでうちの先祖が指揮する大隊は結構勇猛で相当数の官軍方を殺してるらしい。
うちの藩はいわゆる佐幕派で、薩長など官軍と戦争したんだけど、この戦いでうちの先祖が指揮する大隊は結構勇猛で相当数の官軍方を殺してるらしい。
872: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 06:54:19.49 ID:QyVe8R4I0
長子だけを狙い打ちにするのなんてまだいいほうだよ
本当に強いのは親戚も含めて血の繋がっているものを全員潰すからな~
それが家系そのものを呪う最強の霊障だよ
気がついたときには霊的に手遅れってことが多いんだな~
長子だけの場合は家を潰す気がないということだから中レベルの因縁だな
本当に強いのは親戚も含めて血の繋がっているものを全員潰すからな~
それが家系そのものを呪う最強の霊障だよ
気がついたときには霊的に手遅れってことが多いんだな~
長子だけの場合は家を潰す気がないということだから中レベルの因縁だな
875: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 10:15:46.48 ID:Eff/m6b40
家系が何百年も遡れるっていいな。
うちは4代前の北海道東北部で温泉掘り当てて一攫千金までしか遡れないw
うちは4代前の北海道東北部で温泉掘り当てて一攫千金までしか遡れないw
876: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 10:32:00.62 ID:CrhaFo270
>>875
すごいじゃん温泉掘り当て 温泉旅館の若様だな
すごいじゃん温泉掘り当て 温泉旅館の若様だな
879: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 11:23:49.22 ID:Eff/m6b40
>>876
それがなあ・・・
温泉掘り当てて一攫千金→地元の人間に売り払って(現在も同じ場所に温泉つきホテルあり)→
旅の一座の長となり本州へ→あちこちに妾作ってすっからかん。
うちの墓に奥さん3人入ってるし、3人目は自殺。
爺さんも若いとき妾がいた(父より年上の私生児も)。
婆さんは糖質という言葉の前の精神分裂病で、3人目の義母を自殺に追い込み、
俺の母親をも追い出した。
いまは狂って精神病院に入院してる。
婆さんの兄弟9人ぐらいいて、みんな狂ってる。
でもなあ、婆さんは本当に本当に綺麗な人なんだ。婆さんの母親は更にそうだった(この人も精神分裂病)。
妖怪が人の姿で生まれて、人間世界に馴染めず人格崩壊したような感じ。
それがなあ・・・
温泉掘り当てて一攫千金→地元の人間に売り払って(現在も同じ場所に温泉つきホテルあり)→
旅の一座の長となり本州へ→あちこちに妾作ってすっからかん。
うちの墓に奥さん3人入ってるし、3人目は自殺。
爺さんも若いとき妾がいた(父より年上の私生児も)。
婆さんは糖質という言葉の前の精神分裂病で、3人目の義母を自殺に追い込み、
俺の母親をも追い出した。
いまは狂って精神病院に入院してる。
婆さんの兄弟9人ぐらいいて、みんな狂ってる。
でもなあ、婆さんは本当に本当に綺麗な人なんだ。婆さんの母親は更にそうだった(この人も精神分裂病)。
妖怪が人の姿で生まれて、人間世界に馴染めず人格崩壊したような感じ。
880: 867 2012/03/23(金) 13:00:48.43 ID:0QBRvGI/0
>>872
うちは長男が2代に渡って勘当、失踪してる家系(>>649参照)だけど、では次男以下や女達はまともなのかというとさにあらずだよ。
>>650にも書いた通り伯父である今の当主は次男だけど、酒乱で二日酔いになってはしょっちゅう学校を休むことを何十年にも渡って繰り返し、PTAから何度も槍玉にあげられている問題教師だし(素面の時は大人しい良い人なんだけどね)、極めつけは新興宗教行き。
三男の親父は、働き者なのは良いんだけど、
家にいる時は下らないテレビを見てばかりのクセに、自分を大きく見せることが大好きのいいふりこき。
子供時代は勉強がまるで駄目だったらしく学校とかにトラウマがあるらしい。
俺の妹が転勤に伴う環境の変化で登校拒否になった時も、自分が学校恐怖症なもんだから子供を見捨てて自分だけを守ってやがった。
それでも運良く良いととろに勤めていたので、一族の中では「○○家(うちのこと)一の出来物」ということになっている。
親父もそのように言われるのが嫌いじゃないから優秀な人間を演じている。
だから上の妹のことのように実際に家庭で問題が起こった時には、とにかく事実隠蔽。
自分は逃げて全部お袋まかせ。
伯母やその娘たちにしても、しょっちゅうア○ウェイのようなマルチにひっかかっては「○子さん(俺のお袋)、良いお話があるのよ」と誘ってくること幾度・・・
もういや。
うちは長男が2代に渡って勘当、失踪してる家系(>>649参照)だけど、では次男以下や女達はまともなのかというとさにあらずだよ。
>>650にも書いた通り伯父である今の当主は次男だけど、酒乱で二日酔いになってはしょっちゅう学校を休むことを何十年にも渡って繰り返し、PTAから何度も槍玉にあげられている問題教師だし(素面の時は大人しい良い人なんだけどね)、極めつけは新興宗教行き。
三男の親父は、働き者なのは良いんだけど、
家にいる時は下らないテレビを見てばかりのクセに、自分を大きく見せることが大好きのいいふりこき。
子供時代は勉強がまるで駄目だったらしく学校とかにトラウマがあるらしい。
俺の妹が転勤に伴う環境の変化で登校拒否になった時も、自分が学校恐怖症なもんだから子供を見捨てて自分だけを守ってやがった。
それでも運良く良いととろに勤めていたので、一族の中では「○○家(うちのこと)一の出来物」ということになっている。
親父もそのように言われるのが嫌いじゃないから優秀な人間を演じている。
だから上の妹のことのように実際に家庭で問題が起こった時には、とにかく事実隠蔽。
自分は逃げて全部お袋まかせ。
伯母やその娘たちにしても、しょっちゅうア○ウェイのようなマルチにひっかかっては「○子さん(俺のお袋)、良いお話があるのよ」と誘ってくること幾度・・・
もういや。
881: 867 2012/03/23(金) 13:23:40.86 ID:0QBRvGI/0
>>879
> 旅の一座の長となり本州へ→あちこちに妾作ってすっからかん
俺の一番上の伯父(祖父の長男)も祖父に勘当されたあと、旅芸人の一座に加わって北海道の東部とか各地をどさ回りしていたんだよw
一回誰もいない時を見計らってうちに帰ってきて、まだ子供だった一番下の弟(俺の親父)を連れ出してそんな自分の姿を見せに来たらしい。
旅一座では「黒駒の勝蔵」を演じていたんだとw
> あちこちに妾作ってすっからかん
というのもまんま同じ。
なにこのシンクロニシティw
> 旅の一座の長となり本州へ→あちこちに妾作ってすっからかん
俺の一番上の伯父(祖父の長男)も祖父に勘当されたあと、旅芸人の一座に加わって北海道の東部とか各地をどさ回りしていたんだよw
一回誰もいない時を見計らってうちに帰ってきて、まだ子供だった一番下の弟(俺の親父)を連れ出してそんな自分の姿を見せに来たらしい。
旅一座では「黒駒の勝蔵」を演じていたんだとw
> あちこちに妾作ってすっからかん
というのもまんま同じ。
なにこのシンクロニシティw
882: 867 2012/03/23(金) 13:46:58.65 ID:0QBRvGI/0
>>880の
> >>650にも書いた通り伯父である今の当主は次男だけど、
は、
>>677にも書いた通り伯父である今の当主は次男だけど、
の間違い、スマソ。
> >>650にも書いた通り伯父である今の当主は次男だけど、
は、
>>677にも書いた通り伯父である今の当主は次男だけど、
の間違い、スマソ。
886: 867 2012/03/23(金) 16:52:27.56 ID:0QBRvGI/0
>>883
うちの伯父貴の場合は「妾」とは呼ばないかもね。
>>875さんのような一攫千金みたいな話も聞かないし。
ただ、旅芸人やったり日当労働したりしてあちこちを放浪する過程で必ず現地妻を儲けて子供の数もざっくざく増えてるw
我々には一体どれが本妻なのか未だによく分からないほど。
ただ伯母たちも不思議がってるんだけど、勘当された伯父は不思議と女性からモテるみたいなんだよね。
うちの一族はみな異性にモテなくて男女とも決まって晩婚なんだけど、伯父は家を出て(出されて)以来すぐに女性が出来ては子だくさんにもなってる。
まるで家と縁がきれることによって家の因縁から解放されて子孫が多く出来ることを許されてるかのようなんだ。
わが一族の方は>>649>>650や上でも書いたように先細りする一方なんだけどね。
うちの伯父貴の場合は「妾」とは呼ばないかもね。
>>875さんのような一攫千金みたいな話も聞かないし。
ただ、旅芸人やったり日当労働したりしてあちこちを放浪する過程で必ず現地妻を儲けて子供の数もざっくざく増えてるw
我々には一体どれが本妻なのか未だによく分からないほど。
ただ伯母たちも不思議がってるんだけど、勘当された伯父は不思議と女性からモテるみたいなんだよね。
うちの一族はみな異性にモテなくて男女とも決まって晩婚なんだけど、伯父は家を出て(出されて)以来すぐに女性が出来ては子だくさんにもなってる。
まるで家と縁がきれることによって家の因縁から解放されて子孫が多く出来ることを許されてるかのようなんだ。
わが一族の方は>>649>>650や上でも書いたように先細りする一方なんだけどね。
887: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 18:53:22.17 ID:rjnPrPTKP
>>886
芸能に関する家だと愛人作るのは義務みたいなもんだったり。
それなりの美男美女でないと、舞台に立った時にお客ウケが悪いでしょ。
いろんな女性にたくさん子供を産ませて、センスや才能のありそうな子供を跡継ぎにする。
実家の因縁から解放されてハっちゃけた…というのももちろん考えられるかもしれないけど、
旅芸人などの非日常的な世界に触れることで、伯父さんの心の内部のモラルやリミッター?
みたいなものが解放されちゃったのかもね。
芸能に関する家だと愛人作るのは義務みたいなもんだったり。
それなりの美男美女でないと、舞台に立った時にお客ウケが悪いでしょ。
いろんな女性にたくさん子供を産ませて、センスや才能のありそうな子供を跡継ぎにする。
実家の因縁から解放されてハっちゃけた…というのももちろん考えられるかもしれないけど、
旅芸人などの非日常的な世界に触れることで、伯父さんの心の内部のモラルやリミッター?
みたいなものが解放されちゃったのかもね。
888: 本当にあった怖い名無し 2012/03/23(金) 23:38:12.52 ID:B437Y7EYO
>>875
へ?何言ってんだ?
関東の水呑み百姓の家系だって、軽く平安時代まではご先祖様背負ってるぜ。
菩提寺で過去帳ないの?
北海道とかの入植者?
へ?何言ってんだ?
関東の水呑み百姓の家系だって、軽く平安時代まではご先祖様背負ってるぜ。
菩提寺で過去帳ないの?
北海道とかの入植者?
890: 本当にあった怖い名無し 2012/03/24(土) 00:08:22.44 ID:6Qln552z0
>>888
遡れないからといって、ご先祖様を背負ってないわけじゃないからね。
分家が全国に散らばったりして互いに疎遠になったりして何代も時が経てば
遡るための資料にアクセスできないこともありえるし、それがむしろ普通だと思うよ。
遡れないからといって、ご先祖様を背負ってないわけじゃないからね。
分家が全国に散らばったりして互いに疎遠になったりして何代も時が経てば
遡るための資料にアクセスできないこともありえるし、それがむしろ普通だと思うよ。
891: 本当にあった怖い名無し 2012/03/24(土) 00:16:37.46 ID:vaxFqoCpO
>>888
おいおい、家も北海道への明治入植者だけど歴とした士族だよ。
何処の馬の骨とも分からん者どもが多く入ってくる新天地への入植だからこそ、きちんと士族会(藩志会)に所属して、姻戚を結ぶ時もその関係でお見合いしたり、そうじゃなくても相手の身元を本州以南の人以上に徹底的に調べる家も多かったんだよ。
家もそうした家の一つ。
あまり馬鹿にしてくれるなよ。
おいおい、家も北海道への明治入植者だけど歴とした士族だよ。
何処の馬の骨とも分からん者どもが多く入ってくる新天地への入植だからこそ、きちんと士族会(藩志会)に所属して、姻戚を結ぶ時もその関係でお見合いしたり、そうじゃなくても相手の身元を本州以南の人以上に徹底的に調べる家も多かったんだよ。
家もそうした家の一つ。
あまり馬鹿にしてくれるなよ。
899: 867 2012/03/24(土) 12:29:51.39 ID:vaxFqoCpO
>>895
>誰もが
>士族と血の繋がりあるだろう
とか
>祖母が
>士族だ
とかじゃなくて、うちの場合は父方も母方も、そして両方の祖母の生家もみんな士族だから。
これは自慢で言ってるわけでなく、戦の事蹟なんかも含めて史料として残ってる事実を言ってるのに何故に
>家系自慢
とヒステリックに受け取る?
上でも誰かも言ってるように、家を祟る場合はまず長子(長男)からとはよく聞くし、その場合、武家はその象徴のようなものだと思うから。
例えば、>>677で述べた俺の婆ちゃんの生家(やはり士族)はもうずっと男子が生まれてない女系家族。
維新後しばらくは男子がいたが2代に渡って水死。
だから娘に代々婿を入れて家を継いでる。
うちはまだ従兄弟と俺という直系男子がいるだけ祖母の家よりはましってことなのかもしれない(これまで述べてきたように男子がいればいたで大変なんだけど)。
ただね、今まで書かなかったけどうちの家系の場合、ある意味では運が良いというか、ギリギリのところで何かに助けられてるなあと思う部分もあるのは事実。
明治以降、ろくなのが生まれないがそのわりに社会的には恵まれてきたりとかいろいろある。
>誰もが
>士族と血の繋がりあるだろう
とか
>祖母が
>士族だ
とかじゃなくて、うちの場合は父方も母方も、そして両方の祖母の生家もみんな士族だから。
これは自慢で言ってるわけでなく、戦の事蹟なんかも含めて史料として残ってる事実を言ってるのに何故に
>家系自慢
とヒステリックに受け取る?
上でも誰かも言ってるように、家を祟る場合はまず長子(長男)からとはよく聞くし、その場合、武家はその象徴のようなものだと思うから。
例えば、>>677で述べた俺の婆ちゃんの生家(やはり士族)はもうずっと男子が生まれてない女系家族。
維新後しばらくは男子がいたが2代に渡って水死。
だから娘に代々婿を入れて家を継いでる。
うちはまだ従兄弟と俺という直系男子がいるだけ祖母の家よりはましってことなのかもしれない(これまで述べてきたように男子がいればいたで大変なんだけど)。
ただね、今まで書かなかったけどうちの家系の場合、ある意味では運が良いというか、ギリギリのところで何かに助けられてるなあと思う部分もあるのは事実。
明治以降、ろくなのが生まれないがそのわりに社会的には恵まれてきたりとかいろいろある。
902: 本当にあった怖い名無し 2012/03/24(土) 13:49:42.73 ID:AduR+Om+0
>>899
>>891
>何処の馬の骨とも分からん者どもが多く入ってくる新天地への入植だからこそ、きちんと士族会(藩志会)に所属して、姻戚を結ぶ時もその関係でお見合いしたり、そうじゃなくても相手の身元を本州以南の人以上に徹底的に調べる家も多かったんだよ。
これは選民思想バリバリだとおも
「うちは士族Only、他の血筋イラね」でしょ
士族なんて平たく言えば公務員一家だし、
自分は別に自慢とは思わないけど
>>891
>何処の馬の骨とも分からん者どもが多く入ってくる新天地への入植だからこそ、きちんと士族会(藩志会)に所属して、姻戚を結ぶ時もその関係でお見合いしたり、そうじゃなくても相手の身元を本州以南の人以上に徹底的に調べる家も多かったんだよ。
これは選民思想バリバリだとおも
「うちは士族Only、他の血筋イラね」でしょ
士族なんて平たく言えば公務員一家だし、
自分は別に自慢とは思わないけど
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