引用元:
「お前らが笑ったコピペを貼れ in オカルト板 第4章」より
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1176041415/
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370: 本当にあった怖い名無し 2007/04/17(火) 20:21:02 ID:yPzRkT2G0
811 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/03/22(木) 17:20:18 ID:YkLAWz0h0
うちの家系はファンシーな血が流れています。
まず、今、話がまだ残っているファンシー一代目は父方の曽祖父。
当然、もうとっくの昔に死んでしまいましたが
当時の男性にしては非常に珍しい事にお花が大好きだったそうです。
なので、庭じゅうにパンジーの花を咲かせたりして家の庭をお花畑したり
そのお花に会わせて色とりどりのペンキで家の壁に絵をかいたりしていたそうです。
一度曽祖父の家を見た事がある母の言うところによると
その光景は夢のようにファンシーな感じだったとか…。
うちの家系はファンシーな血が流れています。
まず、今、話がまだ残っているファンシー一代目は父方の曽祖父。
当然、もうとっくの昔に死んでしまいましたが
当時の男性にしては非常に珍しい事にお花が大好きだったそうです。
なので、庭じゅうにパンジーの花を咲かせたりして家の庭をお花畑したり
そのお花に会わせて色とりどりのペンキで家の壁に絵をかいたりしていたそうです。
一度曽祖父の家を見た事がある母の言うところによると
その光景は夢のようにファンシーな感じだったとか…。
ファンシー二代目はうちの父。
早死にしてしましたが、とにかく気弱で悩みがち。
趣味は日記を書く事とハーモニカを吹く
母におくったラブレターや母に貰った手紙をそりゃもう後生大事に保管していたそうです。
父が死んだ後、母に一度死んだ父の日記を見せて貰いましたが
そりゃもうファンシーでした。
日記の間に自作の詩が挿入され、おまけに四葉のクローバーが挟んでありました。
ファンシー三代目は私。
趣味は絵を描く事と詩を読むことで
高校生になるまでマジでサンタクロースと妖精を信じていました。
うちの家系を遡っていけば、たぶんもっとファンシーな人がいると思います。
恐るべき、ファンシーの血。
早死にしてしましたが、とにかく気弱で悩みがち。
趣味は日記を書く事とハーモニカを吹く
母におくったラブレターや母に貰った手紙をそりゃもう後生大事に保管していたそうです。
父が死んだ後、母に一度死んだ父の日記を見せて貰いましたが
そりゃもうファンシーでした。
日記の間に自作の詩が挿入され、おまけに四葉のクローバーが挟んでありました。
ファンシー三代目は私。
趣味は絵を描く事と詩を読むことで
高校生になるまでマジでサンタクロースと妖精を信じていました。
うちの家系を遡っていけば、たぶんもっとファンシーな人がいると思います。
恐るべき、ファンシーの血。